ルパン三世(2ndシリーズ)

あの弁慶ちゃんよ。モノは相談だけどもさ、次元のマグナムを返してくれたら・・・、オレの拳銃はくれてやるよ。

夕日が沈むぜ不二子・・

【次】じゃあ、他に誰が俺たちの行動を、前もって知っていたってんだ。んんっ・・まさか！
【ル】その、まさかの男よ。俺の逮捕に、1年365日。閏年なんか366回、執念を燃やす男。

【マ】じゃあ、主人と同じ芸術家ですのね。
【ル】えぇっー！ゲ、芸術家・・。いや、まぁ、結果的にはそう呼ばれたりしますけど・・。いや、ご主人は、真の芸術家でした。

国際電話！そー東京の次元大介。料金はコレクトコール！

【五】食べ物を、このように扱うのは、気がすすまんな。
【次】どーせ、不二子の作ったパイなんぞ、食えるしろもんじゃねぇやい。心配すんな。

【ル】いけねぇー、不二子が危ねぇ、助けなくちゃ。
【次】ルパン！まだ懲りなぇのか！
【ル】悪い子ちゃんだけどもよー、いじめられたらかわいそうじゃない？
【次】くぅ～。

仲間を売るような真似をするくらいなら喜んで死ぬ・・・

さぁて、行くか。頼むぜ次元。

ちっ、ちょっと見てくらぁ
でも、これを（ボロボロのトラクター）どうしようっていうんだ？体当たりなんて、ごめんだよー