【次】しかし誰が撃ったのだろう。
【ル】さぁ~な。俺の命狙ってる奴ぁいくらでも居るからなぁ~。
【次】あ~お前の顔は他人の恨みを買いやすいからな。
【ル】うるせぇなお前。ただの有名勢ってやつよぉ。
【次】名前売り過ぎると長生き出来ねーぞー。
【ル】だ~れにも狙われなくなったら、落ち目ってもんでしょうよ?
【次】たいした自信だぜ。…だが!
【ル】五右ェ門が危ねぇな!
とっつぁんに追われ、ウルフに狙われて、水中に潜ってのこの会話。この人たちの危機感の無さが好き。で、同じく五右ェ門を心配してるところも。