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Re: ルパン小説の質問


投稿者 桜花 日時 1999 年 6 月 05 日 12:55:42:

回答先: Re: ルパン小説の質問 投稿者 イニシャルK 日時 1999 年 6 月 05 日 02:37:14:

>小説は、いいっす(^^。とっても面白いっす。

>で、ですね、どれが面白いのかは、主観が違うのでちょっとしたあらすじをば・・・。

>まずは、文庫サイズから(一番最初の奴がタイトルになってます)

>1巻「戦場はフリーウェイ」・・・以下はぽよよんさんのHP参照をおすすめすします。

>2巻「星を盗む男」「9ミリ弾の悪魔」
> 湖で釣りを楽しんでいた三人の前にKGBのエージェントと名乗る女性が現われ『星』を盗めと言ってきた。科学研究所内で巻き起こる事件とは?
> 男は、たった一発の9ミリ弾を放っただけだった。が、次の瞬間目の前の光景は荒野に変わっていた。『核拳弾』それを手にした時男の中の悪魔が目を覚ました。

>3巻「エルドリア大脱出作戦」「泥棒さん達の華麗な休日」
> 内乱の続くエルドリア共和国。ルパンを追ってこの国にやって来た銭形がふと呟く「俺たちゃ、いったいこの世のどこにいるんだ?」「ここが第三世界さ」。破壊のみが支配するこの国を二人は脱出する事が出来るのか?はたしてこの国を訪れたルパンの目的とは?
> 開設以来、一人の脱獄者も出していないという刑務所『パラダイス』。脱獄を願う銭形をよそに、遊びほうけるルパン達。このまま、処刑の日を迎えるのか?

>4巻「アムネジアの砂漠」「イーヴィルシティへようこそ」
> 砂漠のどこかにあるという伝説のピラミッドを追って、不二子はアマゾンへ。ルパンは秘宝『炎の涙』を手に入れる為ギリシアに。敵の追撃で記憶を失ったルパンを連れて脱出を図る銭形。そして、舞台は砂漠へ・・・。
> 『英雄』を必要としない時代・・・そこにルパンはいた。自分の存在に疑問を持つルパン。その前に一人の女性が現れた。「バーボンを飲むのは紳士で、スコッチを飲むのは偽善者」それが、彼女との出会いだった。

>5巻「フリーファントム作戦」・・・はご存知ですね(^^。

>6巻「激走チャイナ贋作の秘密」
> 今回のターゲットは、とあるいわくつきの『壷』。盗んだまでは良かったが・・・。わけあり美人姉妹を味方に、中国大陸横断の大ラリーが始まる!

>ふぅ〜。ちょっと休憩っす。
>続いて、ノベルズ行ってみましょう。

>1巻「サークルストーン作戦」
> 初代アルセーヌ・ルパンが盗みそこなったお宝『サークルストーン』そいつを求めて、ルパンと次元はイギリスに飛んだ。不吉な言い伝えのあるその石を巡って敵対するは、毎度『あの女』と特殊部隊『SAS』。石を手に入れた時、次元の手が拳銃に伸びる。殺気に満ちたその目に映るのは・・・。

>2巻は「エルドリア〜」で多分文庫と同じだと思います。(これだけ持ってないので^^;)

>3巻「予知能力者ネア」
> ルパン一家を戦慄させたのはたった一人の少女だった。先手、先手を取られ失敗を続けるルパン一家に険悪なムードが漂う。不二子の情報で彼女の能力を封じる方法を突き止めるが、それはルパン一家崩壊の引き金にもなるものだった。

>4巻「魔女の瞳」
> 呪いのダイヤと呼ばれる真紅の宝石『魔女の瞳』。今の持ち主は若手実業家トロイ。彼の別荘でお披露目のパーティーがあると聞きつけたルパン達は、さっそく潜り込む。そこには不二子と、誰が呼んだか銭形までが現れ、一騒動の予感。やがて、猛吹雪の為街との連絡が途絶える。脱出不可能となった城の中で、使用人や他の招待客達の目が怪しく光る。

>まっ、取り敢えずはこんなところっすね。
>オススメは「9ミリ弾〜」「エルドリア〜」「魔女の瞳」そして「フリーファントム〜」っす。
>ゲームブックは「ダークシティーの戦い」っていうのが面白かったです。
>あ〜、長々となってしまいました。ではでは。

ほ〜っでもなんで双葉社さんはこんな名作を絶版なんか
するんだろう。再版されそうな条件(人気作品とか、
リクエストが多そう)にあてはまっているっていうのに
妙な関連書籍だすんだったらこっちの方の検討も
お願いしたいよ・・・。
やっぱりこれも裏事情がものを語っているのかな?


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