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投稿者 ピンクネコ 日時 1998 年 7 月 31 日 17:09:05:
回答先: 実はあたしも．．．．。 投稿者 たかしゅう 日時 1998 年 7 月 31 日 16:31:33:
> まあ、一言で言うならば、「プライド」かな。
> って言う程度の浅い見解しか浮かばなくて、「いやもっと深い意味があるはずだ！！」と考え直すと思い浮かばなくなると言ったところなのですね。私の場合。
後になって、もう１度考えてみたのだが、どうも、何が何を象徴しているとかいったような見方は、この作品に対しては、浅はかな捉え方であるような気がしてきた。
もっとルパンというキャラクターについて深く理解しなければならないように思う。「ルパン三世」という物語全体の中で「クローン」の話も考察していくべきだったかも。
>「クローン」名セリフのもう一つ。「実際、クラシックだよ、お前は」。
> このクラシックとはなにを指しているのでしょうか。
> これも是非聞いてみたいのです。（＾＾；
そうそう。２度ほど出てくるこの台詞が、あの台詞の直後にあったんですよね。すっかり忘れていた。１度目のは、単に次元が帽子にこだわりすぎることをいったのかと思っていたけど、２度目には、そのシーンでその台詞。ちょっと妙ですね。
積極的なルパンに対する消極的な次元。その消極性をクラシックといったのか？ ちょっと違うよな。ほかに真意がありそう？
それとも、単に自らの緊張をほぐすために、以前いった気の利いた台詞をいってみただけなのか。
これは謎だ。